11.25 玉木宏 Naked「感動した映画」
いや~~~
映画パーソナリティの伊藤さとりさん、話し出したら止まらないぞ~的勢いで、いろいろと映画のことを語ってくれましたね。ついていくのがなかなか大変だった…というか、知らない映画のことで盛り上がられても…ま、この機会に紹介された映画を今度見てみたいと思います。玉木くんもアジア系映画好きみたいですしね。(わたしはあまり見たことないから
)
あ、でもリスナーの方のメール紹介では、わたしも見たことがあって好きな映画がたくさん出てきたので、「うん、うん、」とうなづきながら聞いていました。
1発目の『シザーハンズ』…わたしも大好き人造人間なのに誰よりもピュアなハートを持つエドワードが可愛くて、見ていて切なくて…。ジョニー・デップが好きなので、この人の映画はいくつか見ました。『チョコレート工場』も大好きです。
『八日目の蝉』…はじめHNKのドラマでハマりました。母子(本当の親子じゃないけど)のほのぼのとする場面に癒されつつ、でも確実に迫りくる別れ・結末にドキドキしながら、毎週楽しみに見ていました。タイトルの意味を考えさせられます。原作も読みました。でも映画は見ていなくて…。今度見ようと思います。
『風と共に去りぬ』は昔見たけれど忘れました。
『私の頭の中の消しゴム』…韓流はどうしてもまだ深く足を踏み入れられなくて(いくつか見て失望するものばかりだったせいか)、…でもこれほどまでにおすすめの感動ものならば、見てみたいと思いました
チョン・ウソンの役が玉木くんに合う、とさとりさんが言ってましたね~。その辺もよ~く見てみたいと思います。
玉木くん出演の映画では、『ただ君』『真夏』『前編』『ロッカーズ』とか、挙がっていました。のだめは、わたし的にはこういうランキングにはひっぱり出さない特別な作品なので、どれも最高に好きなのですが、それ以外で好きなものは、『ロッカーズ』と『MW』です今のことろ、玉木くんの出たもので好きなものは、映画よりもドラマのほうが多いので、これからもっともっと“名作”“大作”映画に出て欲しいと思います~。
『山本五十六』は超豪華キャストなので、玉木くんもすごくいい経験になったでしょうね。さとりさんのコメントも、さすが映画パーソナリティだけあって、素晴らしいと思いました。
…五十六は真珠湾攻撃の司令官。でもそれだけでなく、平和を願っているからこそ、早く戦争を止めなければならないと思っているひと。上っ面の歴史じゃなくて、いろんなことを感じとって、こういう戦いがあったからこそ今があるということを忘れちゃいけない。…
そして雑誌のインタビューでも読んだことのある玉木くんの“五十六の心に残るセリフ”
…「目・耳・心でものごとを見なさい」…
12月23日公開、待ち遠しいです
映画トークにどっぷり浸った1時間でした~~
まだたくさん紹介されていたけど…。
そうそう、一番盛り上がっていた『ミラクル7号』?
そんなに面白いんだ…。
本当に、「見たいな~」と思わせるトークぶりでした。重ね重ね、さすがです
ちなみに、わたしが感動した映画は
『シックスセンス』『ある愛の詩』『道』などです。おすすめ
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コメント
シザーハンズは私もDVDで見ました。ジョニーディップがブレイク前の作品でしたね。
ファンタジーだけど泣けるという不思議なストーリーでしたね。スピルバーグのAIも似ている感じがじました。
「風と共に去りぬ」は中学生の頃テレビで見てはまり、原作まで買って読みました。10数回はビデオ見ています(笑)クラークゲーブルの渋さにやられました(笑)ビビアンリーは超絶きれいでした。
スカーレットがタラの土をつかんで
「明日はまた来る」
というセリフには何度も泣かされました。
はまるととことん追求してしまうヲタク体質の私です。
私もアジア映画はほとんど見ていないので良い作品があれば見て見たいと思います。
emaさんおすすめの「シックスセンス」と「道」も見てみようと思います。
投稿: ninngennmodoki | 2011年11月26日 (土) 17時48分
『シックスセンス』は私もはまり、ビデオ買いました。

『ニューシネマパラダイス』もいいなあ
伊藤さんは年400本って言ってましたね。映画を仕事にするってうらやましい
投稿: きょんきょん | 2011年11月27日 (日) 00時07分
ninngennmodokiさん、こんばんは。
(笑)昔見たら、すごくオジサン~というイメージでした
ビビアンは本当に美しかったですよね!素敵な、力強いセリフもあったんですね~~。音楽も素敵でした

AIは、人工知能?SF色が強い映画でしたね。あれも可哀そうだったな~~
やはり、さとりさん同様、クラーク・ゲーブルにヤラれたのですか
『シックスセンス』、子役の男の子が可愛かったのと、ラストはあっと驚く真実が…
『道』は、去年の高橋大輔のプログラムがきっかけで人に勧められて見た昔のイタリア映画です。泣きました…。
その時書いたあらすじと感想があるので、よければ読んでみて下さい。
このコメントを多分また見てくださるであろうninngennmodokiさんにこっそり教えちゃいます。
http://1st-step.blogzine.jp/takataka/2010/02/post_131d.html
投稿: ema | 2011年11月27日 (日) 00時48分
きょんきょんさん、こんばんは。
2度目に見るのとではまた感じ方も違うだろうし…。あのシーンはどうだった??って、何度も見直したくなってしまいます。
見尽くしたりしないのがまたすごいです…。世の中、数えきれないほど映画があるんでしょうね。好きな映画を見て、仕事にできるなんて羨ましい~。でもわたしは見るより、撮る(作る)ほうがやってみたいな~と思います
『シックスセンス』は、何も知らずに見ると、最後、本当にビックリしますよね
『ニューシネマ~』は見たことないんです。有名だし、見てみたいと思いました
映画を400本って…毎日1本か2本見ているんですね~
投稿: ema | 2011年11月27日 (日) 00時59分
emaさん。おはようございます。
やっと試験終わりました。かなり難しかったので、また来年か~と打ちひしがれています。ちなみに毎年の合格率は2%。
ところで、映画。
昔は試写会とかに申し込んだりして、たくさん見ていたのですが、最近は邦画を含め、洋画、中国(香港)映画、韓国映画・・・もめっきり見なくなりました。最近見たのは、「チャブラスカ」と「大木家のたのしい旅行」。
「シーザーハンド」、私も好きです。最初主人公が出てきた時映画ならではの「あり得ない」設定に驚きましたが、あのハートウォーミングなところが好きです。
「風と共に去りぬ」、小学生の時初めて映画館上下連続で見た長編。まだ世界史も習っていない頃、南北戦争が何なのかよく分かりませんでしたが、南部のお金持ちの生活にちょっと憧れを感じました。
古いものは、モンローの「お熱いのはお好き」から、「シモーヌ(CG女優の話)」、「デンジャラス・ビューティー(サンドラ・ブロック主演)」、中国で今流行っている時代を交錯する内容で、昔の作品ですが「テラコッタ・ウォリア(張芸謀監督、コン・リー主演)」、「Aチーム」、「家有喜事(香港のお正月映画シリーズ)」などが好きです。「AI」も好き。「シックスセンス」、「ニューシネマパラダイス」は私もまだ見ていませんので、見てみたいと思います。
投稿: | 2011年11月28日 (月) 10時03分
すみません。名前を入れ忘れました。↑コメントBy Kelly
投稿: kelly | 2011年11月28日 (月) 19時46分
kellyさん、
合格が2%
難関なんですね~~。そんな難しい試験にチャレンジされるkellyさん、素晴らしいです
合格、お祈りしてます
「チャブラスカ」と「大木家のたのしい旅行」、タイトルを初めて聞きましたが日本の映画ですよね?面白そうですね。
「風と共に去りぬ」は本でしか読んだことがありません。
「デンジャラス・ビューティ」も見ました。彼女は決して美人ではないけれど、最後はすご~く美人に見えちゃうからスゴイ
「あなたは私のムコになる」も大好きです。
試験お疲れさまでした
映画の話…。皆さんのおすすめとかいろいろ聞けてうれしいです
「シザーハンズ」もやはり名作ですよね
そうそう、サンドラ・ブロックのコメディは最高に面白いですよね
わたしの好きなジャンルはアドベンチャーとサクセス(シンデレラ)ストーリー物です。時々感動ものを見て涙を流すと心がリフレッシュされます
投稿: ema | 2011年11月28日 (月) 22時19分